Railsで新しいコントローラ作成〜ビューの作成
routeの作成
各ページのrouteを作成していく。
Rails.application.routes.draw do root 'コントローラ名#index' resources :コントローラ名 end
rootパスはwebにアクセスしたときに最初に表示されるページ。
ここでは一旦indexとする。
また、resourcesを使うことで基本の7種類のアクションを自動で作成してくれる。
コントローラ作成
コントローラ関連のファイルをまとめて作るのはこのコマンド。
$ rails g controller コントローラ名
コントローラーができたら、アクションを作成。
ここではrootパスにindexアクションを使っているのでそれを使う。
class コントローラ名Controller < ApplicationController def index end end
他のコントローラが必要になったら以下に追記していく。
ビューの作成
アクションに対応するビューを作成。
これはコマンドがないから直接フォルダ内に作成。
railsでは基本的に'.html.erb'でビューファイルを作成するが、コードの量が多いと読みづらいので、haml-railsというgemを使ってhamlに変更しておきます。
$ gem 'haml-rails'
これでOK。
view/コントローラ名の中にindex.html.hamlを作ってあげれば完成。
リセットcssの追加
このままビューを作成してもいいが、そうするとブラウザによって見え方が変わってしまうことがある。
そこでリセットcssをapp/assets/stylesheetに追加する。
$ _reset.scss
これをapplication.cssで読み込む。
@import "./reset";
'.'は今いるフォルダを、'reset'が'_reset'と対応している。