Ruby on Railsで新たなファイルの作成〜GitHubとの連携

ファイルの作成

railsで新たにアプリを作るときにはこのコードを使います。

$ rails new アプリケーション名 -オプション

ここでいうオプションとは、データベースをつけたりすることです。
よく使うのでいえば、mysqlなんかがありますね。
また、アプリケーション名にrubyのバージョンを設定することも可能です。

$ rails _5.2.1_ new yasagoriblog -d mysql

こんな感じですね。

ファイルの作成ができたら、'rails g'コマンドを打つたびに不要なファイルが作られないようにconfig/application.rbファイルを次のように編集しておきます。

module Yasagoriblog
  class Application < Rails::Application
    config.generators do |g|
      g.stylesheets false
      g.javascripts false
      g.helper false
      g.test_framework false
    end
  end
end

これでOK

GitHubとの連携

続いて、GitHubとの連携方法です。
GitHubを開いて、'New'をクリック。
リポジトリ名を入れて'Create Repository'
これでからのリポジトリが完成。

続いてリポジトリにファイルをアップロードします。
まずは作成したディレクトリに移動。

$ cd yasagoriblog

続いてリポジトリの初期化を行います。

$ git init

ファイルをディレクトリにコミット。

$ git add .
$ git commit -m "first commit"

続いてリモートリポジトリの登録。

$ git remote add origin GitHubのリポジトリURL

ローカルのファイルをアップロード

$ git push -u origin master

これでファイルのアップロードが完了です。

GitHubデスクトップに表示

最後にGitHubに作ったリポジトリをGitHubデスクトップに呼び込みます。
Add Repositoryをクリックして、'Add'を選択。
その後作成したローカルフォルダを選択してあげると、サイドバーに作成したローカルリポジトリが表示されます。